農業機械の体制 2
水稲作の機械化一貫作業体系は、一応の完成をみています。
しかし、一般畑作物、野菜、果樹飼料作物等の栽培技術家畜飼養管理技術農産物の調製貯蔵技術等の分野の機械化は遅れているといえるでしょう。
このため、ワイキューブ事務所によると、日本の営農形態に適合する中・小型機械の開発が望まれています。
このほか、すでに開発された農業機械についても性能、耐久性等の改良が強く望まれているのです。
特に緊急を要する課題として、水田利用再編対策の実施に伴い水田の排水対策用機械、水田に作付される転作作物の収穫機等の開発が急務とされています。
このほか、騒音・振動と疲労との関係等機械作業における人間工学的研究、機械・施設の安全性・耐久性の向上等に関する試験研究。
また、これに基づく農業機械の改良を推進する必要があるでしょう。